Title:
油圧によって長さ調整可能な少なくとも１つのピストンロッドを有する往復動機関を運転するための方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020510780
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、圧縮比εを調整するための、少なくとも１つの、油圧によって長さ調整可能なピストンロッド（１ａ、１ｂ）を有する往復動機関（１０）、特に内燃機関を運転するための方法に関するものであり、前記ピストンロッド（１ａ、１ｂ）は、ピストン（２）と、長さ調整のための油圧シリンダ（３）とを有しており、前記ピストン（２）は、前記油圧シリンダ（３）と共に、少なくとも１つの作動室（４、５）を画定しており、前記作動室の充填レベルによって、前記ピストンロッド（１ａ、１ｂ）の少なくとも２つの切り替え位置（Ｉ、ＩＩ）が可能であり、圧縮比εの調整とは無関係に、作動室（４、５）を少なくとも部分的に充填すること、及び、空にすることが、少なくとも１つの第１の所定の条件に応じて行われ、これによって、少なくとも１つの前記作動室（４、５）における油圧媒体の少なくとも部分的な交換が行われる。
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Inventors:
Siegfried Resch
Alois Fuhlhapter
Gerhard heimel
Bernhard cometter
Uwe Dieter Greve
Alois Fuhlhapter
Gerhard heimel
Bernhard cometter
Uwe Dieter Greve
Application Number:
JP2019546115A
Publication Date:
April 09, 2020
Filing Date:
February 23, 2018
Export Citation:
Assignee:
Afao El List Gaem Behr
International Classes:
F02D15/02; F01M1/08; F02B75/04; F02B75/32; F15B21/041; F16C7/06
Domestic Patent References:
| JP2016535838A | 2016-11-17 | |||
| JP2010174761A | 2010-08-12 | |||
| JP2004232580A | 2004-08-19 | |||
| JP2014080888A | 2014-05-08 |
Foreign References:
| US20090205615A1 | 2009-08-20 | |||
| WO2016042605A1 | 2016-03-24 |
Attorney, Agent or Firm:
Yasuhiko Murayama
Shinya Mitsuhiro
Shinya Mitsuhiro