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Title:
作業機械を可変の回転数で駆動する、パワートレーンに設けられた出力伝達装置、および出力伝達装置を運転する方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020525724
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、一定の回転数で運転可能な駆動機械と接続する入力部(E)と、可変の回転数で運転可能な作業機械(9)と接続する少なくとも1つの出力部(A)とを備える出力伝達装置(1)であって、逆転コンバータ(2)と、遊星歯車伝動機構(4)の要素として、内歯車(5)と、太陽歯車(6)と、複数の遊星歯車(7)を有する遊星キャリア(8)とを含む、少なくとも1つの遊星歯車伝動機構(4)と、を備え、入力部(E)は、逆転コンバータ(2)のポンプホイール(P)と、遊星歯車伝動機構(4)の第1の要素とに、少なくとも間接的に接続されており、タービンホイール(T)は、遊星歯車伝動機構(4)の第2の要素と、少なくとも間接的に接続されており、遊星歯車伝動機構(4)の第3の要素は、少なくとも間接的に、出力部(A)と接続されている、または出力部(A)を形成する出力伝達装置(1)に関する。本発明は、逆転コンバータ(2)が空にされた状態で、第1の回転数範囲において、出力伝達装置(1)の入力部(E)と出力部(A)との間で出力を伝達する切替え可能な制御クラッチ(20,16)を備え、第1の回転数範囲において、遊星歯車伝動機構(4)の第2の要素を、特に逆転コンバータ(2)のタービンホイール(T)と遊星歯車伝動機構(4)の第2の要素との間の接続部(28)を少なくとも間接的に支持するかつ/または固定する装置(25)を備えることを特徴とする。

Inventors:
Heart mout graf
Application Number:
JP2019570939A
Publication Date:
August 27, 2020
Filing Date:
June 13, 2018
Export Citation:
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Assignee:
VOITH PATENT GmbH
International Classes:
F16H47/08; F16D33/06
Attorney, Agent or Firm:
Einzel Felix-Reinhard
Morita Taku
Junichi Maekawa
Hiroyasu Ninomiya
Ueshima