Title:
ダンパ装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024051353
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】 リミッタ材としての摩擦部材が向上した手法により保持部材に固定されるダンパ装置を提供すること。【解決手段】 ダンパ装置は「回転軸の周りに回転する第１回転体(100)と、第１回転体に摩擦部材(108)を介して係合して第１回転体から動力を伝達されて、回転軸の周りに回転する第２回転体(200)と、周方向に沿って第２回転体との間に配置された弾性機構部(206)を伸長又は縮小させて、回転軸の周りに第２回転体に対して相対的に回転する第３回転体と、を含み、第１回転体を構成する第１対象部材(104,106)及び第２回転体を構成する第２対象部材(202)が、第１対象部材と第２対象部材との間に摩擦部材を挟んで配置され、第１対象部材及び第２対象部材のうちの一方の対象部材が、摩擦部材に対して相対的に回転可能な第１位置から、摩擦部材に固定される第２位置に、回転可能に設けられる」構成を含む。【選択図】 図１
Inventors:
Hiroshi Kondo
▲高▼橋 彰
▲濱▼口 徹
Daisuke Hayashi
▲高▼橋 彰
▲濱▼口 徹
Daisuke Hayashi
Application Number:
JP2022157481A
Publication Date:
April 11, 2024
Filing Date:
September 30, 2022
Export Citation:
Assignee:
Aisin Co., Ltd.
International Classes:
F16D7/02; F16F15/139
Attorney, Agent or Firm:
Makoto Ono
Hidehiko Ichikawa
Yasufumi Shiroyama
Hidehiko Ichikawa
Yasufumi Shiroyama