Title:
シリンダ装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024047609
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】本発明は、第１可変絞り弁或いは第２可変絞り弁の絞り係数が変化しても目標推力に対する追従性能の悪化を抑制できるシリンダ装置の提供を目的とする。【解決手段】本発明のシリンダ装置Ａは、シリンダ２と、シリンダ２内に移動自在に挿入されてシリンダ２内を二つの作動室Ｒ１，Ｒ２に区画するピストン３と、互いに並列して作動室同士Ｒ１，Ｒ２を連通する第１流路４と第２流路５と、第１流路４に設けられた第１可変絞り弁６と、第２流路５に直列に設けられる第２可変絞り弁７およびモータ８によって駆動される双方向吐出型のポンプ９とを有する液圧シリンダ１と、第１可変絞り弁６、第２可変絞り弁７およびモータ８を制御するコントローラ１１とを備え、コントローラ１１は、液圧シリンダ１の目標推力と実推力とに基づいてモータ８のトルクを制御するＨ∞制御部２１を備えている。【選択図】図７
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| JP5802104 | Positioner |
| JPH0481390 | STEERING DEVICE |
Inventors:
Yamato Kubo
Hiromichi Sugawara
Hiromichi Sugawara
Application Number:
JP2022153194A
Publication Date:
April 08, 2024
Filing Date:
September 27, 2022
Export Citation:
Assignee:
Kayaba Co., Ltd.
International Classes:
F15B9/09
Attorney, Agent or Firm:
Ken Ishikawa