Title:
弁遠隔操作装置、および原子力プラント
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024039722
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】１つの予備操作部の操作によって複数の操作対象弁を遠隔操作することが可能な弁遠隔操作装置を提供する。【解決手段】主要操作部によって操作される複数の操作対象弁１０を、予備操作部によって遠隔操作するための弁遠隔操作装置１００であって、前記予備操作部として用いられ作動流体を循環させるための加圧ポンプと、前記各操作対象弁に対応して設けられたもので、前記作動流体の循環方向に対応する方向に回転して前記操作対象弁を開閉する複数のロッド回転シリンダ１０５と、前記加圧ポンプ１０１と前記複数のロッド回転シリンダとの間で、前記作動流体を循環させるための配管１０２ｓ，１０２ｒとを備えた弁遠隔操作装置である。【選択図】図１
Inventors:
Shota Tanemura
Kenji Onodera
Kazuya Ishida
Kenji Onodera
Kazuya Ishida
Application Number:
JP2022144303A
Publication Date:
March 25, 2024
Filing Date:
September 12, 2022
Export Citation:
Assignee:
Hitachi ge Nuclear Energy Co., Ltd.
International Classes:
F15B20/00; F15B11/02; G21C13/00; G21D1/00
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation Shinyu International Patent Office