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Title:
タービンエンジンの補機アセンブリ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2017534797
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、タービンエンジンの補機アセンブリに関する。補機アセンブリが、サポート構造体(3)と、一組の主軸受(6)を介してサポート構造体(3)に結合されている伝動軸(4)であって、伝動軸(4)が、端部分(8)を備えており、端部分(8)が、アキシアル方向において一方の主軸受(6)に対して突出しており、端部分(8)が、伝動軸(4)に伝達されたトルクが所定の設計上の閾値を超えた場合に破断するように構成されている剪断頸部(11)を備えている、伝動軸(4)と、サポート構造体(3)の外部に配置されている歯車(12)であって、利用時における運動入力部材を形成しており、所定位置において端部分(8)に結合されている、歯車(12)と、を備えており、剪断頸部(11)が破断した場合であっても、歯車(12)が単一の補助軸受(20)を介してサポート構造体(3)に結合された状態を維持しており、補助軸受(20)が、主軸受(6,7)とは相違し、アキシアル方向において剪断頸部(11)と歯車(12)との間に配置されている。

Inventors:
Paolo Altamura
Application Number:
JP2017522142A
Publication Date:
November 24, 2017
Filing Date:
October 22, 2015
Export Citation:
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Assignee:
The Avio Esse Elle Elle
International Classes:
F01D25/16; F02C7/32; F02C7/06; F16C17/10; F16H1/00; F16H35/10
Attorney, Agent or Firm:
Yasuhiko Murayama
Shinya Mitsuhiro
Tatsuhiko Abe