Title:
プラグ・ボルト
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020528127
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、プラグ・ボルト１に関し、より詳細には、空冷熱交換器などのデバイスとともに使用するためのプラグ・ボルト１に関するが、これに限られない。従来のプラグ・ボルトの問題のうちの１つは、ボルトが締められ過ぎたときに、そのことによりボルトが取り付けられているデバイスのねじが損傷する場合があることである。ねじが損傷すると、そのねじは修理されなければならず、中断時間を生じさせ、又は、修理が不可能な場合、デバイスが交換されなければならなくなる。したがって、本発明の目的は、従来技術に関連する問題のうちのいくつかを少なくとも部分的に緩和するプラグ・ボルト１を提供することである。本発明は、締められ過ぎる前に破損して損傷を防ぎ、製造が容易であり、且つ、従来技術のように使用するのが単純であるプラグ・ボルト１を提供することが、想定される。
Inventors:
Coetzer, Devon John
Nell, Andre Leon
Nell, Andre Leon
Application Number:
JP2020507015A
Publication Date:
September 17, 2020
Filing Date:
August 08, 2018
Export Citation:
Assignee:
University of Johannesburg
International Classes:
F16B31/02; F16B23/00; F16B35/00; F16B41/00
Domestic Patent References:
| JP2015108397A | 2015-06-11 | |||
| JPH0685918U | 1994-12-13 | |||
| JPH1162935A | 1999-03-05 |
Foreign References:
| EP1473583A1 | 2004-11-03 | |||
| GB2140523A | 1984-11-28 |
Attorney, Agent or Firm:
Asamura patent office