Title:
改良された内燃機関
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018515709
Kind Code:
A
Abstract:
改良された往復動内燃機関は、燃焼圧力が最大、高レベルまたは中程度のレベルにあるときに、ピストンによって加えられる直線的な力を(従来の機関よりも)大きな割合でクランクシャフトの回転に変換する。このように変換が増大することで、比較可能なサイズの従来の機関と比較して、サイクルあたりより多くの力をもたらす。改良された往復動内燃機関は、エンジンブロックと、エンジンブロック内のシリンダーと、往復運動のためにシリンダー内に摺動可能に配置されたピストンと、クランクシャフトと、コンロッドと、トルクアームとを含む。コンロッドの一端部はピストンに、他端部はトルクアームに、枢動可能に取り付けられる。トルクアームはまた、エンジンブロックに据え付けられたテンプレートに動作可能に堅く連結される。テンプレートは、トルクアームの動きを所定の経路に沿って誘導する。【選択図】図3
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Inventors:
Clek, Vladislav
Application Number:
JP2017554896A
Publication Date:
June 14, 2018
Filing Date:
April 27, 2016
Export Citation:
Assignee:
Clek, Vladislav
International Classes:
F02B75/32; F16C3/06; F16C7/06
Domestic Patent References:
JP2014020375A | 2014-02-03 | |||
JP2013532800A | 2013-08-19 | |||
JPH11218032A | 1999-08-10 | |||
JPS57134012A | 1982-08-19 |
Foreign References:
WO2014062068A1 | 2014-04-24 | |||
US20100132671A1 | 2010-06-03 | |||
US5136987A | 1992-08-11 |
Attorney, Agent or Firm:
Kazuhiro Kiyohara