Title:
ドーム形成プロファイルおよび軽量容器の設計と製造の方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020517548
Kind Code:
A
Abstract:
本発明の技術は、容器およびボトルの変形損傷耐性を改善し、制御された連続のドームプロファイル変形モードを開始するように構成された、補完的な形状パネルおよび強化構造で調整された初期変形パネルによって、材料変位モードを拡張するための新規の容器ドームプロファイルと、製造プロセスとを含む。ドーム反転、ドームの成長、およびドームの落下耐性特性は、プロファイル形成の深さを浅くすることで改善され、プルダウンを減少し、材料消費を減少し、結果的に全体の容器／ボトルの重量を減少させる。新規な幾何学的輪郭形状により、容器の抵抗性能が強化され、軟質合金の使用や低い焼きもどしおよび降伏強度がサポートされ、制御された連続のドームプロファイル変形を開始するように構成されつつ、後処理効率と成形プロセスの改善に役立つ。【選択図】３ｂ
Inventors:
Sines, James, Alan
Application Number:
JP2020507508A
Publication Date:
June 18, 2020
Filing Date:
April 21, 2018
Export Citation:
Assignee:
Can Forming Technologies, LRC
International Classes:
B65D1/16; B21D51/26; B65D1/46
Domestic Patent References:
| JP2011068361A | 2011-04-07 |
Foreign References:
| US20050028576A1 | 2005-02-10 | |||
| US5626228A | 1997-05-06 | |||
| US4598831A | 1986-07-08 |
Attorney, Agent or Firm:
Hiroe Associates Patent Office