Title:
流体動力学的な機械、特に流体動力学的なコンバータ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020518772
Kind Code:
A
Abstract:
流体動力学的な機械、特に流体動力学的なコンバータ 本発明は、流体動力学的な機械、特に流体動力学的なコンバータであって、−作業媒体で充填可能な作業室を備え、作業室内に、少なくとも１つの羽根付きのポンプ車と、羽根付きのタービン車とが配置されており、トルクおよび／または駆動出力が、流体動力学的にポンプ車（２）からタービン車（３）に伝達されるようになっており、作業室内に作業媒体を供給するための作業媒体供給部（４）と、作業室から作業媒体を導出するための作業媒体流出部（５）とを備え、制御弁（６）を備え、制御弁（６）が、作業媒体供給部内または作業媒体供給部から分岐した作業媒体用のバイパス内に設けられており、制御弁を用いて、作業室内に流入する作業媒体量が、制御弁を通って流れる作業媒体のための流れ横断面の調節によって可変である、流体動力学的な機械に関する。本発明による流体動力学的な機械は、制御弁の流れ横断面が、作業媒体供給部内の作業媒体圧に関連して、かつ作業媒体流出部内の作業媒体圧に関連して、可変に調節されるように制御弁が作業媒体供給部および／または作業媒体流出部に接続され操作されることにより特徴付けられている。
Inventors:
Peter Goretsuki
Application Number:
JP2019560152A
Publication Date:
June 25, 2020
Filing Date:
April 24, 2018
Export Citation:
Assignee:
VOITH PATENT GmbH
International Classes:
F16H41/30; F16H47/08
Attorney, Agent or Firm:
Einzel Felix-Reinhard
Morita Taku
Junichi Maekawa
Hiroyasu Ninomiya
Ueshima
Morita Taku
Junichi Maekawa
Hiroyasu Ninomiya
Ueshima