Title:
焼付き防止締結具
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6803632
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】本発明は締結具の技術分野に属し、特に焼付き防止締結具を提供する。【解決手段】ボルト１と、ストッパー及び収容溝を有するナット３と、これに隣合わせで使用される、受圧板及び回転ブロックを有するナット２の２つのナットと、からなり、ストッパー及び収容溝を有するナットが焼付いても、受圧板及び回転ブロックを有するナットを回転させ、受圧板を収容溝に嵌合させて、締結対象物と受圧板及び回転ブロックを有するナットとの間に隙間を作ることで、２つのナットの締め付け方向に蓄えられていた締結力を解放して、２つのナットをボルトから外しやすくすることを特徴とする焼付き防止締結具。【選択図】図１
Inventors:
Huang Seian
Wang Kun
Wang Kun
Application Number:
JP2020110425A
Publication Date:
December 23, 2020
Filing Date:
June 26, 2020
Export Citation:
Assignee:
Oku Exhibition Business Co., Ltd.
International Classes:
F16B31/00; F16B37/00; F16B39/24
Domestic Patent References:
| JP2016502626A | ||||
| JP2013024335A | ||||
| JP2018513319A | ||||
| JP2007512488A |
Attorney, Agent or Firm:
Hideto Okubo